生姜パワー 健康効果

こんばんは。
リサイクル工房MOKO♡ブログ担当のじゅんちゃんです。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

クリスマスも終わり、ホッと一息もなかなか出来ず、いよいよ年末年始に向けて忙しくなってきましたね。(๑･̑◡･̑๑)

今年一年を振り返ると一月一日、元旦から主人がインフルエンザにかかり大変だったことを思い出します。
身体を壊したらほんと何もする気力が無くなりますよね。(*_*)
後、数日ですが慌ただしい年末は体調を崩しがちです。

そこで今日は先日、「ゲンキの時間」でやっていた生姜のパワーを私なりにまとめてみました。ヽ(´▽｀)/

【生姜の健康効果 】
☆殺菌作用☆
生の生姜の辛味成分は「ジンゲロール」といい、殺菌作用があります。
ピロリ菌も撃退できる‼︎ Σ(‘◉⌓◉’)
ジンゲロールは皮と身の間に多いので効率良く摂取するためには皮ごと食べましょう。生姜は、きれいに洗えば皮も食べれるよ。ヽ(´▽｀)/

☆冷え性改善☆
ジンゲロールは、加熱すると「ショウガオール」という成分に変わり、胃腸の血行を促進させ、身体を芯から温める効果があります。
つまり冷え性の方は加熱調理がおすすめです。ヽ(´▽｀)/

☆高血圧改善☆
ジンゲロールやショウガオールには、血管を広げる働きがあります。

高血圧をより改善するのにオススメなのが、生姜に緑茶を加えた「しょうが緑茶」です。緑茶に含まれる「エピガロカテキンガレート」も血管を拡張する作用があるので生姜と緑茶を一緒に摂取する事で2倍の効果がある降圧作用が期待できます。
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＜しょうが緑茶の作り方＞
・生姜を皮ごとすりおろす。
・緑茶の葉を入れお湯(８０℃以下)を注ぎ少し蒸らし緑茶を作る。
・緑茶一杯分の中に生姜を約５g(小さじ1)入れる。

（作り方のポイント）
緑茶に含まれる エピガロカテキンガレートは、８０℃を越えると壊れてしまうので、お湯を８０℃以下にするのがポイント。
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・高血圧・高血糖・脂質異常に効果が期待できるそう。

しょうが緑茶は、１日３杯を飲むのがオススメなんだって！

しょうが緑茶は、食前に半分、食後に半分飲むと食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果があるそうです。

さらに、生姜のジンゲロールとショウガオール、緑茶のエピガロカテキンガレートには、悪玉コレステロールを減らす効果があるので、脂質異常の改善にも効果が期待できるそうですよ。生姜、積極的にとりましょうね♡(^o^)
後 数日でで大晦日です。
皆さま、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね〜 (^^)／

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